夜のハトは陰キャ

ハト

秋の夜長にハトを添えて

10月になって最近は過ごしやすい日が増えてきましたね!

朝晩もだいぶ気温が下がり、夜散歩が捗る季節になってきました。

僕は散歩が趣味で朝晩とよく歩きます。

朝の散歩は気持ちが良くて好きなのですが、

この季節は特に夜散歩がオススメです。

近所の見慣れた景色も夜だと新鮮に感じることができるし、

秋の独特の寂しさも、日々の喧騒に疲れた僕たちを癒してくれます。

皆さんはそんな秋の夜散歩にハトが欠かせないってご存じでしたか?

「夜にハト?」

そんな疑問を持ったあなたに、夜のハト活の魅力を伝えていきたいと思います!

昼と夜、ハトにギャップ萌え

昼間にエサを求めて街中を闊歩していたハトも、夜になると途端に姿を消してしまいます。

夜に見かけるハトが少なすぎるので、

「ハトは夜になるとハトの国に帰っている」

という都市伝説が出回るほどです。

さてそんな夜のハトですが、

高架下や木の上など注意深く探してみると、姿をひそめているのを見つけることができます。

昼間の陽の雰囲気はどこへやら…

夜のハトはとても物静。

言うなれば陰キャです。

世の中の殆どの人が知らないハトの一面を覗くことができるのも夜のハト活の魅力です。

ちなみにハトは1日12時間寝るそうです。

夜のハトギャラリー

ここでは、僕が夜に遭遇したハトたちを何匹か紹介しようと思います。

①商店街のアーケードの上にいたハト

②こちらもアーケードバト

③闇に溶け込んでいるハト

どのハトもどことなく陰キャバトの雰囲気がありますね。

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